職員の紹介 南砺ひととみらい協同組合

南砺市では、季節ごとにいろいろな仕事があり、「マルチワーク」という働き方があることを知りました。
「移住をしたらそういう働き方も良いなぁ」と思っていたら、組合の話を知り、応募しました。
現在は、農業に係る仕事に従事しています。

２０１１年に富山県内に転勤、程なくして井波に住む女性に出会い結婚し、現在２人の子供がいます。
「市の基幹産業である農業を中心に、季節ごとの仕事に切れ目なく従事する」
これを市内で完結するスタイルに魅力を感じ、衣食住労を一本化して地域に貢献したいという思いから応募しました。

組合員の方に、当組合の事を教えていただきました。

すぐに働きたいと思っていたことと、やってみたい農業があり、その体験ができる事を期待し応募しました。

移住先での仕事として以前から特定地域づくり事業協同組合の「マルチワーク」という働き方に興味を持っていました。
南砺市の移住体験ツアーに参加した際に「南砺ひととみらい協同組合」の紹介があり、組合参加事業所の数が多く、色々な仕事ができるという魅力も大きく、また南砺市の良さもあり応募しました。

南砺市に移住を決めた際に組合の事を知りました。

以前から農業に興味があり、農業以外にも季節に合った仕事ができ、季節の移り変わりを感じられるのは魅力的だと思います。

入社してからは、農業、かぶら寿司、スキー場と従事しました。
それぞれ業種は違いますが、お客様と関わる機会が多く、長年やってきた接客業での経験も活かすことができ楽しいです。

以前から地域の雇用と移住を繋ぐ多業という働き方に関心を持っていた事、また南砺市は故郷の能登にも近く、移住支援が充実しており、多彩で魅力的な働き先があった事等です。